このコーナーでは、色と心理学の関係などについて扱っていきたいと思います。

参考資料:視覚デザイン研究所 編 「色の本棚3」
日本図書協会選定図書・全国学校図書館選定図書


色の心理学

白を基準に他の色を見てみると、黄や水色といった明るい色は実際の重さより軽く見え、明度の低い紫や黒になると、見た目よりずっと重く見えます。

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色の生理学

沈静色、興奮色と呼ばれる青と赤。
見た雰囲気だけでなく、生体に以下のような影響を与えます。

g_red.gif赤い色の部屋ではこうなる
血圧、脈拍数が高まる。 呼吸数が高まる。
筋肉緊張が増大する。
自律神経系統を刺激する。
性ホルモンの分泌を促進する。
動物実験では空腹感を引き起こす。

g_red.gif青い色の部屋ではこうなる
血圧、脈拍数が下がる。 呼吸数が減少する。
筋肉緊張が減少する。
自律神経系統を鈍らせる。
性ホルモンの分泌を抑制する。
動物実験では空腹感が阻止される。

g_red.gifオフィスの壁は何色
淡い明るい色がオフィスには好まれる。
仕事の能率を上げるには心地よい環境が不可欠。
色も大切な要素の一つ。
ある都市銀行で首都圏、近畿圏のサラリーマン、OLを対象にアンケートをした結果。
人気色ベスト5は以下の通り。


アイボリー     60.5%
ライトブルー    28.2%
ベージュ      24.9%
ライトグレー    17.6%
ニューアイボリー  15.9%

g_red.gif色彩治療法
色は病気の治療に役立つという科学者もいる。
例えば、黄色は神経を回復させ、緑は生命力を高め、紫は骨を発達させるという。
古代のエジプトやギリシャ時代から、光や色の効力は唱えられていた。
当時の人々は目から体へと、その効力が伝えられると信じていたという。


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